森まりお日記

感じて、学んだこと

海に来た

R4N88:

夏の思い出

パートナーに海に行こうと誘われた。

基本的に夏はあまり好きじゃないし、海も好きではない。

それに水着を着て人様の前に立てるほどの体型じゃなかったのであまり乗り気ではなかった。

しかし、頑張って食事制限と筋トレを行い、海に持っていくポップアップテントや浮き輪を買っていると、どんどん楽しみになった。

ポップアップテントは最初はコールマンの遮光のものにする予定だったが、8月に入ってからはどこにも在庫がなくなってしまった。

そこで似たようなテントを探していると、コールマンのものより高価ではあるが、普通のキャンプにも使えそうなものを見つけたので購入。

QUECHUA (ケシュア) キャンプ ポップアップテント 2 SECONDS FRESH&BLACK XL - 2人用 | デカトロン日本公式オンラインストア

浜辺で使うので、サンドペグも購入しておいた。

このテントは正解中の正解だった。

気温32度の中でも、テント内は日差しがしっかり遮られ、前後左右のベンチレーションとメッシュ窓で風がしっかり通り抜けてくれるので涼しい。

設営と撤収は一度家の前で行ったが、そこまで複雑な手順はなく、やり方さえ覚えておけば数分で行える。

地面が砂だから、寝転んでもそこまで痛くないだろうと思っていたが、これは誤算だった。

昼寝をするなら、少しはクッションが欲しい。

コットがあれば最強なのだろうと思う。

テントの中で海を眺めながら、お酒を飲んだり、昼寝したり、動画を見たりして十分満足していたので、もう海に入らなくても良いなと思ってしまうほどだったが、最後に海に入って波を感じながらキャッキャウフフしたら、すごく楽しかった。

海にいたのは短時間だったが、どっと疲れた。波に抗っているだけで全身の筋肉を使うんだろう。

海って割と良いかも、と思い始めている。

この夏、もう一度行けたら良いなぁ。

 

では、また明日。