森まりお日記

感じて、学んだこと

ヒールを履ける脚

R4A929:

筋肉がないことに気づいてしまった

学生時代にスポーツに取り組んでいる時に、足首は何度も捻挫し、膝の靱帯も一度断裂させてしまった。

そのせいなのか、フラットな靴でも長時間歩くと足首が痛くなったり、ヒールのある靴を履くとよく捻挫した。

それからというものの、スニーカーやフラットサンダルばかり履いていた。

ヒールに再度チャレンジしようと思ったのは、デヴィ夫人の動画に出会ったのがきっかけだ。彼女は社交界にいて、ヒールの靴を欠かしたことは無かったという。

女性であればヒールを履いて戦闘態勢を取らねば!という社交界の謎(私は経験できないであろう)の戦いの中にずっと身を置き、今80代を迎えてもなおピンヒールを履きこなしている姿がかっこいいと思ったのだ。

ヒールを素敵に履きこなすためには、フラットなシューズと違って歩き方などにコツがあるに違いないと思い、まずはYouTubeで HOWTOを調べた。

そこで見つけたのが↓の動画である。

美脚のプロが解説ハイヒールを履いても脚が細くなる矯正エクササイズ - YouTube

ヒールが履ける脚なのかどうかをチェックすることができるのだが、そのチェックだけでも脚の筋肉がプルプルする始末。

膝を過伸展させると外反しやすい構造というのも初めて知り、靴のソールの外側ばかりすり減るのはそのせいかと気づいた。

ヒールを美しく履くために必要な内もも、お尻、腹筋の筋肉が圧倒的に足りないことを知り、毎日動画で紹介しあったエクササイズを行っている。

昨日は3センチほどのヒールのあるパンプスを履いて歩き回ったが、伸展させすぎないように意識をして、姿勢良く歩くのにめちゃくちゃ筋肉を使ってる感覚があった。

フラットシューズでもこの意識を持って歩いて、いつかハイヒールを綺麗に歩けるように頑張りたい。

 

では、また明日。