ヒールを履ける脚
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筋肉がないことに気づいてしまった
学生時代にスポーツに取り組んでいる時に、足首は何度も捻挫し、膝の靱帯も一度断裂させてしまった。
そのせいなのか、フラットな靴でも長時間歩くと足首が痛くなったり、ヒールのある靴を履くとよく捻挫した。
それからというものの、スニーカーやフラットサンダルばかり履いていた。
ヒールに再度チャレンジしようと思ったのは、デヴィ夫人の動画に出会ったのがきっかけだ。彼女は社交界にいて、ヒールの靴を欠かしたことは無かったという。
女性であればヒールを履いて戦闘態勢を取らねば!という社交界の謎(私は経験できないであろう)の戦いの中にずっと身を置き、今80代を迎えてもなおピンヒールを履きこなしている姿がかっこいいと思ったのだ。
ヒールを素敵に履きこなすためには、フラットなシューズと違って歩き方などにコツがあるに違いないと思い、まずはYouTubeで HOWTOを調べた。
そこで見つけたのが↓の動画である。
美脚のプロが解説ハイヒールを履いても脚が細くなる矯正エクササイズ - YouTube
ヒールが履ける脚なのかどうかをチェックすることができるのだが、そのチェックだけでも脚の筋肉がプルプルする始末。
膝を過伸展させると外反しやすい構造というのも初めて知り、靴のソールの外側ばかりすり減るのはそのせいかと気づいた。
ヒールを美しく履くために必要な内もも、お尻、腹筋の筋肉が圧倒的に足りないことを知り、毎日動画で紹介しあったエクササイズを行っている。
昨日は3センチほどのヒールのあるパンプスを履いて歩き回ったが、伸展させすぎないように意識をして、姿勢良く歩くのにめちゃくちゃ筋肉を使ってる感覚があった。
フラットシューズでもこの意識を持って歩いて、いつかハイヒールを綺麗に歩けるように頑張りたい。
では、また明日。