森まりお日記

感じて、学んだこと

女とか男とか団子とか

R4H525:

お出かけの話。

今日は前の職場の上司からお誘いがあり、あちこち出かけていた。

人の恋沙汰、結婚沙汰の話や仕事の愚痴、次に行きたいカフェの話、最近食べたパフェの話などがほとんどで、男性なのだが女性といるような感覚になる人だ。

ほとんど話を聞く側だった気がするけれど、時々しか会わないのでその話が割と楽しい。

 

女とか男とか言うと、何かがアウトな表現になってる気がしていいにくい。

「失敗しないためのジェンダー表現ガイドブック」を読みたいなと思っているところだ。

みょうがと梅のお団子。

f:id:morimarieo:20220526004147j:image

今日のハイライトは、みょうがと梅がのったお団子だ。

お団子の概念を覆す、新しい出会いだった。

少し寿司に感覚は似ているが、甘味にみょうがという薬味を合わす挑戦はなかなかだなと思った。

ほのかに甘いお団子と、酸っぱいだけじゃなく甘みもある梅のソースの「甘さ」の類似性と、梅の酸味とみょうがのハーブ感の「爽やかさ」の類似性があり、梅がハブとなって三位一体となっていた。

こういった類似性のパズルを色々組み合わせていけば、新しいレシピを考えつくことができ、意表を突いたものを生み出せるのかもしれないと思って少し勉強になった。

 

では、また明日。