森まりお日記

感じて、学んだこと

自分に向き合ってみた日

R4H625:

アパシーの原因。

心理学の本を読んでいて、「サラリーマン・アパシー」という言葉を学んだ。

理想通りの成果をあげられず、無気力になることを言うようだ。いわゆる五月病

何にもやる気が出ないとか、いつまでも布団の中にいたくなるというのが数ヶ月おきにやってくるけれど、これは原因不明のメンタルの落ち込みから来るものではなく、「理想通りの成果が得られない」というところから来ているのかもしれないと思った。

つまりは物事に対する理想が高すぎるのだ。

もっと今の自分を受け入れて、ポジティブに楽観的に過ごしたい。

小さい目標を立てて、ひとつずつゆっくり地味にやっていこう。

どういう人生を生きたいのか。

なんのためにお金を使いたいのか。人生の目的以外の行動を排除していかないと時間もお金も足りなすぎるんだろうな。

刹那的に生きてきてしまったので、「人生の目的」なんて言われてもとパッと出てこない。

美味しいものをたくさん食べたいし、感動する景色をたくさん見たいし、誰かを幸せにする手助けをして自分も幸せになりたいし、いろんなことがわかるようになりたいし、できるようになりたい。

眠たい中で考えても中学生並み(今の中学生の方がもっと将来のこと考えてるかも)のことしか思い浮かばないので、マインドマップを作る時間をとりたいと思う。

 

では、また明日。