森まりお日記

感じて、学んだこと

カフェインだいじ

R4H56:

だるいと時間がもったいない。

ここ数日なんとなく体がだるい日が続いている。

先日も朝からだるく、疲れてるのかなと思ってダラダラ過ごす日にしようかと思っていたところ、兄弟に「カフェイン飲んだら?」とアドバイスをもらって、効くまでの間横になった。

30分ほど寝て起きたら体が軽くなったので、そのあとは活動的に過ごすことができた。

カフェインの効き目はすごい。

メンタルも影響があると思うし、だるくても動き出せば慣性力で動けるようになるというのもあるが、動きたい、または動かなければと思ったタイミングで「だるい」のだから、それを解消させるのが1番早い気がする。

だるさが続けばその分何もできない時間が長引くわけなので、今後は「だるいから休もうかな」「1時間くらい寝てからやろう」と思った時にはすぐにカフェインを飲んでしまおうと思う。

チンパンジーもだいじ。

体がだるいと、好きな人に会いに行くのもめんどくさくなり、なぜか嫌なところや不満も出てきてしまう。

だけど、ギブアンドテイクのギブ多めの法則にのっとり相手の近くまで移動して会いに行った。

会うとさっきまでのめんどくささや嫌な気分も無くなって、体の奥からウキウキし始めるから不思議なものだ。

まるでチンパンジー

相手との物理的距離が近いとフェロモンなどを嗅ぎとって本能が働いてアホになってしまうんだろうか。

お酒を飲んで体を痛めつけてふわふわした気分になるより、好きな人の前でチンパンジーになって気分良くなる方がかなり建設的ではあると思う。

時々のチンパンジー化でこのストレス社会を乗り切っていこう。

 

では、また明日。