安いものはそれなり
R4H316:
100円台の罠。
昨日スーパーに買い出しに行ったときに、冷凍コーナーでひときわ安い餃子を発見した。
12個入りで113円。
一応、大阪王将というロゴも入っていたので、変なものではないだろうと思い購入した。
焼いてみると、大きさが小さく、中の具も少なかった。
まずいというわけでは無いが、満足感が低い。
元々家にあった味の素の「ギョーザ」を比較もかねて焼いてみると、大きさもしっかりあり、じゅわっと口に広がる具や肉汁が食べ応えがあった。
味の素の方はスーパーで安売りして198円くらいだっただろうか。
また、今日は別のスーパーで豆大福が5個で168円で売っていたので買ってしまった。
大きさはひとつ売りのよりも小さいが、間食に食べる分にはちょうど良い。
食べてみると、こちらも113円餃子と同様な感じで、あんこが少ししか入っていなかった。
一緒に食べた兄弟はあんこは少ないほうが嬉しいと言っていたので、逆に良かったのだが、やはり豆大福としてのクオリティは低いと言えるだろう。
「安くて美味しい」が嬉しいけれど、なかなかそれが見つかることは少ない。
お金を払ってもそこまで美味しくないのも多いので、何とも言えないところはあるが、大抵そこそこ払えば美味しいものは食べれると思う。
見極めるには何かコツがあるのかもしれない。
安すぎるものや、少し高いものに関しては、少し考えを巡らせてから購入していきたい。
では、また明日。