森まりお日記

感じて、学んだこと

ふと襲う喪失感

R4N18:

悲しさと寂しさと。

 

MCUのネタバレを含みます。

 

ぼーっとしている時に、ふと「アベンジャーズ エンドゲーム」でトニー・スタークが亡くなったシーンが思い出されて深い喪失感を感じた。

指パッチンで世界を元通りにした後、自分が死んでしまうなんて悲しすぎる。

MCU作品を見ていると、もうトニーに会えないのか…と思って悲しくなる。

フェーズ4の作品を見ていると、サノスのしたことを肯定する人々も居て複雑だ。

トニーやナターシャ、その他の犠牲は何のためだったのか…。トニーは妻と娘と幸せな生活を送っていれば良かったのではないか…。

そう思うと心が圧縮されるような辛さを感じる。

「ホワットイフ…?」などのスピンオフ作品や、ドキュメンタリーなどの作品でトニーがトニーらしく生きているのを見ると安堵する。

今後も何かの作品に顔を出してほしい。

切実な願いである。

 

では、また明日。