森まりお日記

感じて、学んだこと

iPhone14のスマホリング

iPhone12miniを今まで使っていた。

手のひらサイズなので、片手操作に困ったことはあまりなかったが、iPhone14に変えたら一気に操作しづらくなってしまった。

MagSafe充電器を使っていたので、リングもマグネットでつくものが良い(取り外しができるように)と思って購入したが、思ったよりパカパカ外れてしまうので、油断してすぐにスマホを落っことしてしまった。

それに、なんとも操作しづらい場所にしかリングが来ないので、結局両手で操作することになってしまう。

何もついていないよりはマシなので、何か他に良い商品が見つかるまでは使おうと思う。

その間にスマホの画面が割れないことを祈る…。

肯定する

昨日はパートナーと街に飲みに出た。

なぜだか政治の話になってしまった。

私は政治に詳しくないし、ニュースでやっている内容もよくわからない。メディアの放つ事柄を鵜呑みにしてもいけないと思うが、何が正しいのかは本人達とその空気感を知っている周りの人達にしかわからないんじゃないかと思う。

そんな感じなのに、パートナーが言っていることに対して、一丁前に「それは違うんじゃない?」「だって私はこう思う」などと言って否定した。

パートナーは私が否定したことへの反論をあーだこーだ言っていたが、結局それも正しいことなのかわからない。

そもそも正解などないと思う。

国が病気や災害、経済的危機、戦争などで消滅しないように、そして出来れば豊かに暮らしていけるようにするために、どうにか頑張るのが政治だと思っている。

うまくいかないときもあるだろうし、そうしたら改善していけばいいじゃない。

そうそう。そんな気持ちでフラットに、パートナーの言い分も聞いていこう。

きっと、(本人もよくわかっていない)政治を否定しているパートナーの姿が嫌なだけだったんだ。

何でもすぐ否定してしまう自分の姿をそこに見出してしまったんだ。

まずは、自分から肯定していこう。

 

昼瞑想

昨日はなかなか寝付けなかった。

朝起きる時間は決まっていたので、起きるしかない。何となく目がしょぼしょぼして、頭の奥が重たい感じがした。

午前中はバタバタと対人の仕事をして、午後から事務作業をしたが、かなりの眠気で仕事が進まない。

早く終わらせなきゃいけないタスクもあるから、なんとなく休憩を取らずにいたが、「これをやったら休憩しよう」と踏ん切りをつけ、コーヒーをいれて飲みながら仕事をした。

休憩時には瞑想を15分間行なった。いつも瞑想はYouTubeを聴きながらやっている。

体のあちこちに意識を向けていくのだが、途中で仕事のことを考えてしまったり、突然意識が飛んで眠ってしまうなど、集中力散漫な状態だった。

それでもだんだんと頭の中がふんわり温かい感じになり、心地よいのでいつまでも目を閉じていたかったが、目を開けて作業に戻ると、気持ちも頭もシャッキリしていた。

仕事の休憩で瞑想を行なったのは初めてだったので、その効果にびっくりしている。

起きてから6時間後に昼寝をすると良いと言われているが、昼寝でなく瞑想をできるようにしていこうと思う。

きっと同じか、それ以上の効果を得られるはずだ。

 

歩くのを速く

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移動時間の短縮

「歩くのが遅い」とよく言われていて、歩くのが速い兄弟と一緒に歩くとストレスを与えていることが常だった。

パートナーも歩くのが速かったが、自分のペースにはいつも合わせてくれていた。ただ、時折いつものペースに戻って気がついたら数メートル先にいた…なんてことがよくあった。自分が遅いだけなのに、それに腹を立ててしまったこともある。

兄弟から「速く歩くように努力してみては」とも、よく言われた。股関節が硬いのか速く歩くのはかなり労力が必要になると感じていたので、疲れるのが嫌で積極的には取り組まなかった。そうは言っても、帰りの駅からいつまで歩いても着かない家にうんざりしていたのも事実だった。

そんな時、兄弟から「歩くのが速い人と握力がある人は頭が良いという研究結果がある」と言った内容を聞いた。「歩くのが遅い=頭が悪い」というわけではないが、なんだか癪に触ったのか、プライドが許さなかったのか、今まで散々言われていたのに動かなかった腰を、ようやく持ち上げることができたのだ。

前腿の前や外側が張っていたり、ふくらはぎが異様に太いのも前々からの悩みで、これに関しては姿勢や歩き方が原因であることはわかっているが、改善策として何が適しているのかわからず、カモシカのような脚を夢見ているばかり。

せっかく速く歩くように意識を始めたので、正しい歩き方で美脚を目指そうという意識も高まった。

美脚に強いパーソナルトレーナーの動画に、歩き方を教えてくれるものを見つけた。今はなんでもYouTubeが教えてくれる。その歩き方で歩き、できるだけ速く、大きく歩くように心がけるようにした。

速く歩くとなんだか気分が良い。気持ちがスッキリする気がする。大きく歩幅を取ると、股関節にもストレッチがかかるので、続けていたら柔軟性がアップしそうだ。

何より、自宅から最寄駅までの所要時間が3-4分短縮されたことには感動した。いつもなら乗り遅れてしまっていた電車に乗れるのが本当に助かる。

速く歩いたからといって頭が良くなるわけではないが、なんとなく頭が良いことに繋がりそうな気分であることもモチベーションになっている。本当に単純な人間だとつくづく思う。

こんな感じで、自分の生活や身体機能を改善させていきたい。この取り組みや意識が自信につながり、こういった自信を持つことが、現代にはびこる漠然とした不安を取り除く、有効な手段なのではないかと思っている。

 

大切にすること

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大切に想うとはどういうことなのか

大切にしたいと想う人ができて、すれ違いや価値観の違いも話をして乗り越えてきた。我慢はしないが妥協もする。そういうバランスでなんとかやってきている。

相手に寂しい思いをさせてしまったり、心配をかけることもある。相手からは「もっと自分を大切にして欲しい。自分を大切にしないということは、あなたを大切に想う私を大切にしてないってことだよ。」と言われた。

自分は元来自己中心的であり、献身的な面もあるのだが、それはその時目の前にいる人に限ってだった。

目の前にあるものや人を優先するので、バックグラウンドにある物事は思考の外だし、ふとした約束なども忘れがち。

こんな自分が、誰かを愛する(ずっと大切にし続ける)ことは可能なんだろうかと不安だ。

大切にしたいと頭で思っていても、行動が伴わなければ意味がない。かといって、意志の力だけでは対応できない部分が確実に出てきている。

そこで、仕組みづくりである程度カバー出来るのでは…と思いついた。

連絡を忘れないようにリマインドしておくとか、お酒を飲む時は酔いすぎないように水を飲むアラームをかけて対策を取るとか、相手のことを想う時間すらも予めスケジュールに組み込んでもいいかもしれない。

一緒に居て幸せだと感じる人と、これから先もずっと一緒に居たいと思うし、自分と居て幸せだと感じて欲しい。

そのためには、愛する習慣というのを身につけていく必要があるのだと思う。

 

不信感

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気になったら先に進めない

授業や誰かの話を聞いている時、何か疑問が湧いたり引っかかることが見つかると、それにとらわれてしまって先の話が全く入ってこなくなる…ということはよくあると思う。

それは、相手に不信感を抱いてしまった時も同じだと言える。相手を信じられなくなると、日常会話さえも気持ちが悪いものになる。

少し前に、パートナーのことを信じられなくなってしまったのは、隠し事をされたからだった。とある行動をとった理由を聞いた時に、はぐらかされてしまったのだ。せめて、言えない理由を説明するくらいはしてほしかった。

日にちが経つと、何を隠されたのかを思い出すこともできなくなってしまったが、隠されたという事実は残り続けて、パートナーとの関係は悪いままである。

相手からは変わらずメッセージや電話は来るのだが、自分からはしない。返事はするが、こちらからは「いつ(隠し事についての)話をしてくれるのか」だけを問いかける。

おそらくこちらが折れれば無かったことになって、いつも通りに戻るのだろうけど。そもそも、そんな風に持って行こうとしているパートナーのやり方も気に食わない。

相手が何も話してくれないのだから、何を考えても無駄だ。勝手な思い込みや決めつけをやめて、話してくれるまで待つしかない。

その時まで、この怒りを持ち続けるのは正直しんどいので、仕事や他の楽しいことを考えて時間を埋めていこう。

 

では、また今度。

 

 

新規事業立上

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めまぐるしい

 

新しいことを始めると、毎日やることに追いかけられて大変だ。色んなトラブルも起こる。でも、色んな出会いや発見もある。

わからないことだらけで、不安に駆られることも時折あったが、そんな時は「まず目の前にあることをひとつひとつこなそう。そうしたら全部終わっている。」と自分に言い聞かせたら落ち着いた。

忙しくなり、自炊率が低くなると、ジャンクなものや外食が増える。それも新しい出会いの機会である。

今まで食べたことのなかったお弁当、今まで行ったことのなかったお店、そういう新しいものの発見は私を幸せにしてくれるのだ。

 

コーヒーは大好きだが、カフェインの問題もあり飲む頻度は多くない。豆をかってドリップで淹れたり、おしゃれなカフェやコーヒースタンド、喫茶店に行くのは大好きだ。

コーヒーには割とこだわっているので、コンビニのコーヒーマシンで淹れるコーヒーをあまり飲むことがなかった。でも、忙しくなってから手早く、かつ美味しいコーヒーが飲みたくてセブンイレブンでアイスコーヒーを購入してみたら、感動レベルで美味しく感じた。

まだまだ世界にはいろんな幸せの種が落ちているのだ。自分の枠を決めずに、固定概念の境界線をゆるくして、その種をひろっていきたいとしみじみ思っている。

 

では、また、たぶん明日。