森まりお日記

感じて、学んだこと

不信感

R4F0121:

気になったら先に進めない

授業や誰かの話を聞いている時、何か疑問が湧いたり引っかかることが見つかると、それにとらわれてしまって先の話が全く入ってこなくなる…ということはよくあると思う。

それは、相手に不信感を抱いてしまった時も同じだと言える。相手を信じられなくなると、日常会話さえも気持ちが悪いものになる。

少し前に、パートナーのことを信じられなくなってしまったのは、隠し事をされたからだった。とある行動をとった理由を聞いた時に、はぐらかされてしまったのだ。せめて、言えない理由を説明するくらいはしてほしかった。

日にちが経つと、何を隠されたのかを思い出すこともできなくなってしまったが、隠されたという事実は残り続けて、パートナーとの関係は悪いままである。

相手からは変わらずメッセージや電話は来るのだが、自分からはしない。返事はするが、こちらからは「いつ(隠し事についての)話をしてくれるのか」だけを問いかける。

おそらくこちらが折れれば無かったことになって、いつも通りに戻るのだろうけど。そもそも、そんな風に持って行こうとしているパートナーのやり方も気に食わない。

相手が何も話してくれないのだから、何を考えても無駄だ。勝手な思い込みや決めつけをやめて、話してくれるまで待つしかない。

その時まで、この怒りを持ち続けるのは正直しんどいので、仕事や他の楽しいことを考えて時間を埋めていこう。

 

では、また今度。